変身して転がれ、自由と平和を愛する日!
2001年11月13日今日は、『月刊マガジンZ』という漫画雑誌に 連載されてる『仮面ライダーSPIRITS』の単行本??刊を購入した。コレがスゴイ。昔の仮面ライダーが新ストーリーに なって復活していて 大人の読める漫画になっている。(言うなれば『仮面ライダー外伝』のようなカンジ)現在、マガジンの連載ではストロンガーまで登場して来ててライダーファンには、たまらない作品なのだ!
チビの頃、垂らした鼻水を カピカピにさせながら テレビにかじりついて『仮面ライダー』を 必死に見てたのを覚えている。主題歌が流れる時には カセットデッキを テレビに近付けて ライダーの歌を よく録音したもんだ。そこで、母ちゃんの「はよ、晩ゴハン食べ〜!」なんて声が響いたら、もう ショックで、母ちやんが ショッカーの怪人に見えるぐらい 怒りに震える時もあった。(ライダー卍キックで 血祭りに上げてやりたいような気分やったハズやね。)
その当時『仮面ライダー』は再々放送で夕方にオンエアされてた(と思う)。従って、俺は リアルタイムに見てた ライダーキッズでは無かった。そして、近所の遊ぶ友達が 年上ばっかりだった と言うのもあり、周りの連中に、引け目や劣等感さえ感じてたと想う。(みんなはリアルタイムか再放送かで見てたから、俺よりも詳しいし、カードとかも たくさん持ってた。)でも、心の中で「俺の方が、ライダー好きや!大人になったら、ライダーになったる!」と、常々、想っていたみたいである。
だからか、今、まわりで 仮面ライダーの話が 出来るヤツが いないので、ちと、寂しい。(ガンダム あたりやったら みんな 詳しいけどね、、)見渡せば、この世の悪に立ち向かう為、自ら改造人間となった漫画家、高橋ヒロシの兄ィか、フィギュア屋『少年ジェッター』を装ってるが 実は悪の秘密結社『ショッカー』のアジトで 指揮をを取っている バルタン君ぐらいかな、、。でも、二人とも、リアルタイムキッズやろうな、、。
という事で、いくら くたびれて、ズル賢い大人になっても、何度も夢が破れても、仮面ライダーは、俺を 少年に立ち返らせてくれ 現実を見過ぎて、汚れくすんだ瞳に 輝きを放ってくれるのである。今、考えると(置き換えると)、ショッカーっていう 悪の組織や、極悪な怪人達は、自分が立ち向かわなけりゃ、ならない、現実問題なのかもしれないね。打ちのめされても、傷ついても、、、そう、だから、ボクラの、孤独な闘いは 今日もつづく、、。
【TONIGHT BGM】THE JON SPENCER BLUES EXPROSION 『NOW I GOT WORRY』
チビの頃、垂らした鼻水を カピカピにさせながら テレビにかじりついて『仮面ライダー』を 必死に見てたのを覚えている。主題歌が流れる時には カセットデッキを テレビに近付けて ライダーの歌を よく録音したもんだ。そこで、母ちゃんの「はよ、晩ゴハン食べ〜!」なんて声が響いたら、もう ショックで、母ちやんが ショッカーの怪人に見えるぐらい 怒りに震える時もあった。(ライダー卍キックで 血祭りに上げてやりたいような気分やったハズやね。)
その当時『仮面ライダー』は再々放送で夕方にオンエアされてた(と思う)。従って、俺は リアルタイムに見てた ライダーキッズでは無かった。そして、近所の遊ぶ友達が 年上ばっかりだった と言うのもあり、周りの連中に、引け目や劣等感さえ感じてたと想う。(みんなはリアルタイムか再放送かで見てたから、俺よりも詳しいし、カードとかも たくさん持ってた。)でも、心の中で「俺の方が、ライダー好きや!大人になったら、ライダーになったる!」と、常々、想っていたみたいである。
だからか、今、まわりで 仮面ライダーの話が 出来るヤツが いないので、ちと、寂しい。(ガンダム あたりやったら みんな 詳しいけどね、、)見渡せば、この世の悪に立ち向かう為、自ら改造人間となった漫画家、高橋ヒロシの兄ィか、フィギュア屋『少年ジェッター』を装ってるが 実は悪の秘密結社『ショッカー』のアジトで 指揮をを取っている バルタン君ぐらいかな、、。でも、二人とも、リアルタイムキッズやろうな、、。
という事で、いくら くたびれて、ズル賢い大人になっても、何度も夢が破れても、仮面ライダーは、俺を 少年に立ち返らせてくれ 現実を見過ぎて、汚れくすんだ瞳に 輝きを放ってくれるのである。今、考えると(置き換えると)、ショッカーっていう 悪の組織や、極悪な怪人達は、自分が立ち向かわなけりゃ、ならない、現実問題なのかもしれないね。打ちのめされても、傷ついても、、、そう、だから、ボクラの、孤独な闘いは 今日もつづく、、。
【TONIGHT BGM】THE JON SPENCER BLUES EXPROSION 『NOW I GOT WORRY』
コメント