ニ枚刈りで転がれ、山崎慎太郎ここにありの日！

さぁ、今日は慎太郎との出逢いについて書こう。一昨日、昨日の日記に書いたようなカンジで始まった 俺と英二と破月の3人はヘルプのドラマーに手伝ってもらったりして （時にはドラムマシーンにも頼ってたな〜。）スタジオで曲作りなんかをしてたりしたのだが、やはりこれから 気合い入れて本格的に活動をして行く為には この状態ではダメやな〜。なんて思い、ドラム募集のチラシを 至る所に貼ったり配ったりする事にした。それを見て来たドラマー何人かと、スタジオに入って、音を合わせたりしてみたが どうも意見や音楽性が喰い違うヤツばかりで、路頭に迷ってる時に一人の男が現れた！そう、それが紛れも無く現在スイレンで太鼓を叩く 慎太郎である！

しかし最始に慎太郎と電話で喋った時は、クソ生意気な口調で喋るヤツやな〜と思ったよ。それで実際合ってみると、全然普通の格好してる気のイイ奴やったんで、拍子抜けしたのを覚えてるな〜。（当時は柳葉敏朗みたいな髪型やったしな〜）こっちもナメられたらアカン！と思って気合い入れてたのにな〜。

俺と英二と破月に骨の随までアルコールとロッケンロールのエキスを注入され、彼も今では誰もが指差す ロックドラマーになりました。打ち上げでは宴会部長、合宿では料理隊長、をも務める やり手な男です。只今、免許取り消し中ですが 自転車は電動式です。喋り出したら止まりませんが 脳味噌も電動式です。

【交通安全のお守り揺れる 砂ぼこり舞う坂道を越えたなら 落ち合おうぜ！オマエも乗ってかないか？何もかも見えなくなるまで、、。】
そう、俺達4人が集まって始めて作った曲がこの『DRINKIN DRIVE』。そんな クソみたいな出逢いから始まったワケさ！さて、何処に行くのやら、何処まで行けるのやら、、そんな俺達の聖なる酔っぱらい運転は 曲がりくねった長い道をこれからも駆け抜けて行く、、、。