『RUMBLIN′STONE』
ある晴れた昼下がり 陽の光に心焦がし 泥だらけの石っころ達、砕け散って輝いてた 飛行機雲行く かすれた季節の中、、、

ツバを吐き捨て カミソリの眼で尖った握手を交わせば 高鳴る胸の鐘の音が今始まりを告げる
 
飾った言葉はもう邪魔なだけさ 握り拳が全て語ってくれる
 
殴り倒され蹴り上げて 切れた唇 息切らし ブリキのプライドを抱いて くそくらえと気持ち込めた

良く似た血の流れる 運命かもしれないな だから後ろに引いて生きて行くなんてクソだなんて感じてた

RUMBLIN’ROLLIN’SCAFUL STONE あの時の痛みが今 RUMBLIN’ROLLIN’SCAFUL STONE 今頃この俺の胸を打つ、、、

気がつけば二人 木の下 腫れた顔して寝転んでた 優しい風 吹き抜けて 勝ちも負けもさらって行った、、
 
巧く転がれない 丸くなれない石は 前へ進む度に ぶつかりあう事しか出来やしないのさ

RUMBLIN’ROLLIN’SCAFUL STONE 傷つけ合うだけのダンスを踊り続け RUMBLIN’ROLLIN’SCAFUL STONE あの時の痛みが今 なぜだかこの俺の胸を打つ

KNOCK! KNOCK ON THE HEART! RUMBLIN DAYS、、KNOCK! KNOCK ON THE HEART! I REMEMBER YOU
、、

そうコレは喧嘩の詩。そういや、昔はそういう腕っぷしの強さみたいなのに みんなヤケにムキになったたな〜。なんでだったんだろう?あの頃のヤツラはみんな何処で何をしてるんだろう?なんて事を思った時に作った曲。そんな自分の十代の情景を浮かべて書いた。『クローズナイト』でもチラッと歌った事があるんで
自分の中では高橋ヒロシの漫画世界にも捧げてる曲なのだ!後で聞いてみると あしたのジョーのジョーと力石が少年院で闘う場面も連想されたりなんかして個人的に楽しめる曲であるのであります。ハイ。

しかし頭いたいぜ〜。頭痛だ。ダメだこりゃ。じゃ、今日はコノへんで、、。悪魔が脳味噌かじってる〜。

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