青海苔を歯に付け転がれ、雨が踊る日!
2002年4月17日窓の外は雨が降ってる。壊れたピアノのような路上を叩いてる。俺は部屋の中、缶チューハイを飲みながらパソコンを叩いてる。膝の上に猫を乗せ、イギーポップを聞きながら、真夜中のシャッターを叩いてる。今日はタコヤキを2皿で16個ほど食べた。おかげで歯に青のりが雨で散った桜の花のように貼り付いてる。俺はタコヤキ好きである。家にはタコヤキを焼くホットプレートもある。それを購入したての頃は、タコだけではなく、チーズやキムチ、コーンや納豆なんかも別々に入れて焼きに焼きまくったものだ。60過ぎぐらいのジジイになったら屋台でタコヤキを焼いて暮らすのも素敵かもしれない。その時は君にカニでも入れてあげよう。
静まりかえった夜の底に腰を下ろし 世界中でたった1人だけ 取り残されたような気分を感じてる。時計の針は 泥粘土のような時間を力尽きるまで切り刻んでいるようだ。窓の外は雨が降ってる。壊れたピアノのような路上を叩いてる。俺は明日への扉を叩いて眠る事にしよう、、、。
静まりかえった夜の底に腰を下ろし 世界中でたった1人だけ 取り残されたような気分を感じてる。時計の針は 泥粘土のような時間を力尽きるまで切り刻んでいるようだ。窓の外は雨が降ってる。壊れたピアノのような路上を叩いてる。俺は明日への扉を叩いて眠る事にしよう、、、。
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